eREXのサンプルアプリケーションeREXView

eREX最適ルート検索エンジンのサンプルアプリケーションとして弊社が開発したeREXViewの画面例を以下に示します。
 

図 1 eREXViewの画面例

 
※上の図では、背景図として住友電工全国デジタル道路地図データを、
最適ルート検索対象の道路ネットワークとしては昭文社MRDデータを使用しています。
 
eREXViewの位置付け、開発目的、或いは利用目的は以下の通りです。
  1. eREXを弊社がデバッグするための試験ツールである。
  2. eREXの機能を御覧頂くためのデモンストレーションツールである。
  3. お客様がeREXを利用して開発なさる際に、eREXの機能、動きを確認して頂くための開発支援ツールである。
 
このため、eREXViewではオプション製品まで含め、ほとんど全てのeREXの機能が確認出来ます。 またほとんど全てのAPI、パラメータを制御することが可能です。eREXViewが提供するパラメータ設定ダイアログの実例を下図に示します。
 

図 2 eREXViewパラメータ設定ダイアログ

 
eREXViewは、eREX最適ルート検索エンジンと弊社の汎用GISエンジンであるQuickGeoSDKを利用して構築されており、地図表示そのものは、QuickGeoSDKにより実現されております。
 
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