社長
社長の紹介はやはり、社員が書くべきです。なぜなら社長自らが自分を紹介するのは、呼んでいる人にはウソ臭く聞こえ、欺瞞に受け取られる危険性があるからです。 無論、社員に書かせたとしても「社長の検閲がきいているのではないか。」と勘ぐられる可能性はありますが、文章とは不思議なもので、 その分の勢いを見れば検疫されているか否かは一目瞭然です(少なくとも私はそう思っています)。 と言う訳で、以下では弊社の社員が社長をめいめい好き勝手に紹介します。
 
名前 社長の紹介

山内

え?柳田さんがどんな人かって?
そうだねぇー

世の中「勝つか負けるか」だと豪語する人。
人間を「頭が良いか悪いか」で分類する人
「冷やしたぬきそば」を「天ざる」だと言い張る人。

良い人ですよ。

我社の社長を仕事面、環境面の2つの局面から紹介する。

【環境面】
弊社は、日頃から活発なコミュニケーションが交わされ、自分の意見を臆することなく主張できるオープンな社風であるため、とても働きやすい環境である。 このような環境づくりを大切にする社長である。

【仕事面】
仕事面で社長は、多彩な顔の持ち主である。具体的に挙げれば、

  • 一度、こう思ったら決して考えを曲げない
  • すべての物事に口を出す

など困った要因もあるが、

  • GISという分野を色々な側面から捉える
  • とにかく問題点を見つけるプロ中のプロである

など、素晴らしい面も多々ある。

これも、クリエーティブな発想、良いものを提供したいという気持ちが現れている社長であるからだと思われる。

湯浅

【社内にいる時の柳田さん】

  1. 社内で一番の仕事人で、いつも社員より遅くまで仕事をしており、家族の人に文句言われないのかなーと思ってしまう程です。 本人は全然たいしたことないみたいですが・・・(たまには早く帰りましょう)
  2. 何事においても負けず嫌いな性格で、例えば社内会議の際には、たとえ議題の本質とは多少離れてしまっても自分を正当化するような様々な理屈を唱え、 なかなか自分の考えを曲げずに貫き通そうとする程です。そんな柳田さんと討論している社員は、日に日に口が達者になっているかもしれません。 ・・・これも柳田さんの狙いか!

【社外にいるときの柳田さん】

  1. 家では良いお父さんをやっているようです。(本人の話からの推測にすぎませんが・・・)
  2. 運動神経は悪くはないがそれ程良くもない、といったところでしょうか。 にもかかわらず、様々なスポーツでの社員の挑戦を断ったことがありません。 しかも「絶対に負けない!」と豪語します。ここにも負けず嫌いな性格が出ているのでしょうか。 結果は本人の気合とは裏腹に、あまり勝率は良くないようです。ちなみに水泳勝負の時は面かぶりクロールをしていました。・・・参考まで

野村

GISに関してはWalkingDictionary。疑問に対しては一緒に悩み解決を見出す。温厚な性格と長けた論理的思考能力。 そして、なんといっても勝ちに行く姿勢。設計など種種の意見の対立に関する解決策にWin-Lose(どちらかが勝者となることで解決)と Win-Win(互いに満足する解を見出すことで解決)があるとすれば、弊社の社長の場合はWin-Loseによる解決が圧倒的に多いと思います。 社員も社長に負けないように頭をフルに回転させます(あくまでも、いいシステムを作ろうとする対立)。 結果として、他社に負けないシステムを開発することができます。社長の勝ちに行く姿勢が弊社の原動力だと私は思っています。

 

All Rights Reserved, Copyright © 2006 NCM