最適ルート探索サービス(無料)

サービスの説明

最適ルート探索サービス(無料)は、以下の2種類のコンポーネントをベースとして、実用的なサービスを提供することを目的として構築されたサイトです。

具体的には、最適ルート探索サービスが提供するサービスは以下の2種類に分かれます。

サービスの利用規約

ASPサービスの利用にあたっては、必ず、「NCM−ASPサイト利用規約」に同意して頂く必要があります。 サービスを利用された場合は、「NCM−ASPサイト利用規約」に全て同意して頂いたものとみなします。
※夜間及び休日の運用を休止させて頂くことがあります。

アプリケーションの開始

巡回セールスマン問題付き最適ルート探索

出発地、目的地、経由地を指定し、ルート探索を行います。複数の経由地が指定された場合に、もっとも効率よく回るルート(巡回セールスマン問題)を返却する機能(経由地の最適化)も体験できます。



図1 巡回セールスマン問題付き最適ルート探索

周辺地物抽出付き最適ルート探索

指定した位置から周辺地物(駅または住所)を抽出し、その地物までの最適ルートを求めます。



図2 周辺地物抽出付き最適ルート探索

寄り道提案最適ルート探索

京都の観光地から出発地と目的地を選択し、決められた時間で多数の観光地を回るルートを求めます。



図3 寄り道提案最適ルート探索

アプリケーションの利用法

アプリケーションの操作法については、各画面毎にオンラインマニュアルが備わっており、そちらを御参照願います。 なお、アプリケーションは、Internet Explorer上では動作確認していますが、他のブラウザでは動作確認しておりません。 例えば、現時点では、FireFoxでは住所変換の機能が動かないことが判明しています。悪しからず御了承頂ければ幸いです。

Web-APIの利用法

後者の「Web-APIの公開」については、API説明書に記載された利用法を御理解頂いた後、早速利用してみて下さい。

 API説明書(PDF:68KB)

利用しているデータについて

NCM−ASPサイトでは、以下の通り、国土地理院の承認を得て、2種類の国のデータを利用しています。

  • 最適ルート探索用道路ネットワークデータの作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)を使用している(承認番号 平20業使、第156号)。
  • 駅データの作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地名・公共施設)を使用している(承認番号 平20業使、第286号)。
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